箱根駅伝の監督車・伴走車のその後は?大会運営車の一般購入はできる?

毎年お正月の風物詩として全国で注目される箱根駅伝。
選手たちの激走もさることながら、伴走する真新しいトヨタ車の姿も印象的です。
私も横浜在住なので、2区の権太坂あたりで観戦することがあるのですが、監督車や伴走車がすぐ近くを走り抜ける瞬間は迫力があります。
大会が終わった後、あの車両たちはどこへ行くのでしょうか?
SNSでは「大会後に中古車市場に出るらしい」「レンタカーとして使われている」といった声も見られますが、実際のところはどうなのか気になりますよね。
この記事では、箱根駅伝で使われる監督車や伴走車のその後について、車両の種類や役割、大会後の流通ルート、一般人でも購入できる可能性をまとめました。
箱根駅伝の監督車・伴走者・大会運営車のその後のことが気になる方は、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!
箱根駅伝の監督車・伴走車って、大会後どこへ行くの?
箱根駅伝で使われる車両は大会終了後、主に提供元のトヨタ自動車に返却されます。
そこから中古車として市場に流通したり、レンタカーとして再活用されたり、あるいは一部の大学が買い取って継続使用するケースもあります。
つまり、大会後は一般の流通ルートに乗る可能性が高いということです。完全に廃棄されたり、博物館に保管されたりするわけではなく、意外にも私たちの身近なところで第二の人生を歩んでいるんです。
ただし、すべての車両が同じルートをたどるわけではありません。使用状況や車種、トヨタ側の判断によって、その後の行き先は変わってきます。
箱根駅伝で使われる車両の種類をおさらい
監督車・伴走車とは?役割を解説
監督車とは、各大学の監督やコーチが乗り込み、選手の直後を走る車両のことです。
選手の走りをリアルタイムで確認しながら、窓を開けて指示を出したり、給水のタイミングを伝えたりします。
伴走車も同様に選手のすぐ後ろを走り、大会関係者やメディアが乗車することが多いです。
選手との距離が近いため、安全性と走行の安定性が求められます。
私は以前、テレビで監督が窓から身を乗り出して選手に声をかけるシーンを見て、「あの状況で冷静に指示を出すって、監督も相当すごいな」と感じたことがあります。
選手だけでなく、監督車の中も緊張感に包まれているんです。
大会運営管理車とは?
大会運営管理車は主催者である関東学生陸上競技連盟やテレビ局、警察などが使用する車両です。コース全体の安全管理や交通整理、テレビ中継のカメラ車など、さまざまな役割を担っています。
監督車や伴走車と違い、こちらは大会運営側の業務用車両なので、台数も多く、車種もバラエティに富んでいます。
どんな車種が使われているの?
箱根駅伝ではトヨタ自動車が車両を提供しており、多くの場合、最新モデルやハイブリッド車が採用されます。
具体的にはクラウン、カムリ、プリウス、ヴォクシー、アルファードなどが使われることが多いです。
特に監督車は、窓を開けて指示を出す必要があるため、セダンタイプやミニバンが選ばれる傾向にあります。また、近年は環境に配慮したハイブリッド車や電動車が増えており、トヨタの最新技術をアピールする場にもなっています。
ちなみに、トヨタ以外のメーカーが使われることは基本的にありません。長年にわたる協賛関係があり、トヨタが車両提供を担当しているからです。
大会終了後の車両、実はトヨタの中古車・レンタカーに!
ほとんどが提供元のトヨタに返却される
箱根駅伝で使われた車両は、大会終了後、基本的にトヨタ自動車に返却されます。
これらの車両はトヨタが提供したもので、大会期間中だけ貸し出されている形です。
返却後は、トヨタ側で車両の状態をチェックし、次の用途を決定します。
多くの場合、走行距離はそれほど多くなく(箱根駅伝の往復で200km程度)、車両自体も新しいため、十分に再活用できる状態です。
中古車として市場に流通するケース
トヨタに返却された車両の一部は、中古車市場に流通します。
トヨタの公式中古車販売店や、一般の中古車販売店で販売されることがあります。
ただし、「箱根駅伝使用車」として特別に宣伝されることは少なく、販売店側が把握していない場合もありますし、あえてアピールポイントにしないケースもあります。
それでも、車両の登録日や初度登録年月日から推測すると、箱根駅伝の開催時期と合致する車両が見つかることがあります。
レンタカーとして再活用されることも
トヨタ系列のレンタカー会社(トヨタレンタリース)で、箱根駅伝使用車がレンタカーとして活用されることもあります。
特に、ハイブリッド車や新型車は需要が高く、レンタカーとして再利用されるケースが多いです。
レンタカーとして使われる場合、車両の状態が良好で、走行距離も少ないため、利用者にとっては新車同然の車を借りられるメリットがあります。
ただし、レンタカーとして貸し出される際も、「箱根駅伝で使用された車両です」という説明がされることは稀です。レンタカー会社側がその情報を把握していない場合もあります。
一般人でも購入できる可能性はある?
トヨタの中古車販売店で出会えるかも
一般人でも、箱根駅伝で使われた車両を購入できる可能性は十分にあります。
特に、トヨタの公式中古車販売店やトヨタ系列の販売店では、箱根駅伝使用車が流通することがあります。
具体的には、トヨタの「T-Value」(認定中古車)や「登録済未使用車」として販売されるケースが多いです。走行距離が少なく、状態が良好なため、通常の中古車よりもやや高めの価格設定になることもあります。
箱根駅伝仕様の痕跡は残ってる?
基本的に、箱根駅伝で使用された車両は、大会後に原状回復されます。
大会中に貼られたステッカーやゼッケン、特殊な装備はすべて取り外され、通常の市販車と同じ状態に戻されます。
そのため、外見だけで「これが箱根駅伝で使われた車だ」と判断するのは難しいです。
ただし、車検証の初度登録年月日や、走行距離、登録日などから推測することは可能です。
例えば、2025年の箱根駅伝(2025年1月2日・3日開催)で使われた車両なら、登録日が2024年12月下旬〜2025年1月上旬で、走行距離が数百km程度という特徴があります。
購入時の注意点や探し方
箱根駅伝使用車を探すなら、以下のポイントを押さえておくと良いでしょう。
探し方のコツ:
・トヨタ系列の中古車販売店を中心に探す
・登録済未使用車や認定中古車(T-Value)をチェック
・走行距離が300km以下、登録日が箱根駅伝の開催時期前後の車両を狙う
・神奈川県内のトヨタ販売店は特に狙い目
注意点:
・「箱根駅伝使用車」と明記されていることは少ない
・販売店に直接問い合わせても、詳細を把握していない場合がある
・価格は通常の中古車より高めになることも
もし、条件にあう車で中古車情報や年式などから、箱根駅伝で使われた車だと分かったら、それだけで愛着が湧きそうです。
各大学が継続使用するケースもあるの?
一部の大学は購入して使い続けることも
箱根駅伝に出場した大学の中には、大会で使用した監督車を買い取って、そのまま使い続けるケースもあります。
特に、強豪校や予算に余裕のある大学では、この方法を選ぶことがあります。
買い取った車両は、日常的な練習の監督車として使われたり、部の移動用車両として活用されたりします。
選手たちにとっても、「箱根駅伝で実際に使われた車」というのは特別な意味を持つかもしれませんね。
大学の広報車や部活動用として活躍
買い取った車両は、陸上競技部だけでなく、大学全体の広報車や送迎車として使われることもあります。
大学のロゴを貼って、オープンキャンパスやイベントで活用するケースも見られます。
ただし、すべての大学が買い取るわけではありません。
多くの大学は、大会後に車両を返却し、トヨタ側で再利用されるルートをたどります。
まとめ:箱根駅伝の車両は意外と身近に流通してる!
箱根駅伝で使われた監督車・伴走車のその後について、この記事で分かったことをまとめます。
要点まとめ:
・大会後はほとんどがトヨタ自動車に返却される
・中古車市場やレンタカーとして再活用されるケースが多い
・一般人でもトヨタの中古車販売店で購入できる可能性がある
・箱根駅伝仕様の痕跡は基本的に取り外され、通常の市販車に戻される
・一部の大学は買い取って継続使用することもある
箱根駅伝で活躍した車両が、その後も中古車やレンタカーとして私たちの身近で使われているというのは、ちょっと面白い事実だと思います。
もしかしたら、あなたが今度レンタカーを借りたり、中古車を探したりするとき、箱根駅伝を走った車に出会えるかもしれません。
私も次に車を買い替えるときは、トヨタの中古車販売店で「箱根駅伝の時期に登録された車」を探してみようかなと思います。
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